四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(9月20日発表)

FPG(7148)

税繰り延べメリットのオペリース商品が主力のFPG(7148)が3営業日続伸。一時は1360円まで上伸し、9月12日の年初来高値1348円を更新した。午後2時1分現在、前営業日比16円(1.2%)高の1339円で推移している。業績変化率の大きい、好利回り銘柄として物色の矛先が向かっている。

ディ・アイ・システム(4421)

通信や金融、官公庁向けシステム開発・運用を手掛けているディ・アイ・システム(4421)が急騰。午後1時42分現在、制限値幅上限の前営業日比150円(20.9%)高の868円ストップ高買い気配で推移している。

クロスキャット(2307)

ソフトウェア開発が主軸の中堅SI、クロスキャット(2307)が急落。午後1時19分現在、前営業日比173円(11.7%)安の1305円で推移している。一時は1293円まで下落した。