四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月13日発表)

SREホールディングス(2980)

SREホールディングス(2980)は、AIシステム開発と不動産仲介・開発が2本柱だ。AIは不動産価格査定やマーケティング支援と、売買契約書作成システムなどをクラウドサービスとして提供する。2019年の上場以来、業績は順調に拡大し、2020年3月期に38億5000万円だった売上高は前2022年3月期には135億円を突破。今期は163億円を射程にする。

グローバルインフォメーション(4171)

グローバルインフォメーション(4171)の主力事業は、市場・技術動向に関する調査レポートの販売。英文のレポートは、AI翻訳ツールを顧客に無償提供して拡販を図る。

TBSホールディングス(9401)

民放キー局の一角のTBSホールディングス(9401)が大幅反落した。午後1時55分現在、前営業日比79円(4.0%)安の1876円で推移している。一時は1862円まで下落した。