四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(11月17日発表)

セグエグループ(3968)

セキュリティ製品の輸入販売とソリューション関連を手がけるセグエグループ(3968)が4日続伸した。一時は956円まで上伸し、11月14日の年初来高値947円を更新した。午後1時59分現在、前日比15円(1.7%)高の921円で推移している。

ロブテックス(5969)

東証スタンダード上場で作業工具など金属製品メーカーのロブテックス(5969)が売り物薄のなか、買い気配値を切り上げて値幅制限の上限となる前日比500円(22.4%)ストップ高の2730円で値が付かないまま買い気配が続いている。午後1時39分現在では買い注文9600株に対して売り注文は800株にとどまっている。

CEホールディングス(4320)

電子カルテシステムを自社開発しているCEホールディングス(4320)が大幅続伸した。午後1時30分現在、前営業日比16円(3.3%)高の503円で推移している。一時は505円まで上伸した。