四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月18日発表)
ネオジャパン(3921)
グループウェア大手のネオジャパン(3921)が5営業日ぶりに急反落した。午前10時14分現在、前営業日比89円(7.5%)安の1103円と東証1部の値下がり率2位で推移している。一時は1020円まで下落した。17日に前2022年1月期連結決算と今23年1月期業績予想を発表した。
レナサイエンス(4889)
東北大発創薬ベンチャーのレナサイエンス(4889)が買い気配を続けている。午前10時25分現在、制限値幅の上限となる前日比80円高の498円での買い気配となっている。17日引け後、FGF23関連性低リン血症性くる病患者に対するPAI-1阻害薬の有効性及び安全性を探索する臨床研究を実施するため、東京医科歯科大学病院と共同研究契約を結ぶと発表。これが材料視された。
Ubicomホールディングス(3937)
オフショアのシステム開発の医療関連ソフトを手掛けるUbicomホールディングス(3937)が3連騰した。午後1時15分現在、前営業日比152円(6.7%)高の2423円で推移している。